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歌って、踊って、汗をかいたら温泉にジャボン!温泉旅館を舞台に繰り広げられる異色フェスとして人気を博した『加賀温泉郷フェス』が4年ぶりに帰ってきます。しかも今年は『加賀ミリオネア』との2days。一体どんなライブパフォーマンスが堪能できるのか。会場となる山代温泉「みやびの宿 加賀百万石」で、今回のフェスの見所を聞いてきました。 今をときめくアーティストが目白押し!   加賀温泉郷フェスとは?温泉旅館を全館貸し切って開催される音楽イベント。旅館内の宴会場やロビー、ナイトクラブなどにステージが設けられ、アーティストと観客が一体となった多彩なライブパフォーマンスが展開される。温泉入浴が可能で、地元の食や地酒など、加賀温泉郷の魅力が一度に楽しめるのも特徴のひとつ。今年は7月15日(土)、加賀市山代温泉にある旅館「みやびの宿 加賀百万石(以下、加賀百万石)」で開催が決定した。 出演するアーティスト(現在第2弾まで発表)は、呂布カルマや水曜日のカンパネラなど、今をときめくアーティストが目白押し。ほかにもアイドルやDJ、インフルエンサーなどが入り乱れた、個性的なラインナップも加賀温泉郷フェスの魅力となっています。 ⚫︎チケットは以下のサイトで販売中! ローソンチケット イープラス チケットぴあ   加賀温泉郷フェス2023日時:7月15日(土)12:00〜18:00 予定会場:山代温泉 みやびの宿 加賀百万石(石川県加賀市山代温泉11-2-1)https://www.kaga-fes.com/2023/   加賀ミリオネア2023日時:7月16日(日)12:00〜18:00 予定会場:山代温泉 みやびの宿 加賀百万石(石川県加賀市山代温泉11-2-1)https://kagamillionaire.jp/

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大型連休のある5月はイベントが盛りだくさん!全国から注目を集めるスポーツの祭典から毎年恒例のグルメフェスまで、BONNO編集部が気になるイベントをpickしていきます。 石川さんとパンのフェス 2023   昨年、大好評だった「石川さんとパンのフェス」が、今年も開催決定!パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典をテーマに、全国各地から厳選された多彩なパンが集結します。石川テレビの人気キャラクター”石川さん”をモチーフにした限定パンも販売されるそうですよ!   石川さんとパンのフェス 2023 日程:2023年5月26日(金)、27日(土)、28日(日)時間:26日 11:00〜17:00、27日 10:00〜17:00、28日 10:00〜16:00 会場:しいのき緑地(しいのき迎賓館) 入場料:無料公式サイト:パンのフェス 金澤コーヒーフェスティバル 2023 5月27日と28日には「金澤コーヒーフェスティバル」も開催されます。”金沢を日本イチのコーヒーの街にしたい!”という思いで始まったこのイベントでは、全国各地から個性あふれるロースタリーカフェが金沢に集結。会場となる金沢駅もてなしドームは、きっと焙煎豆の良い香りに包まれることでしょう。しいのき緑地でパンを買って、金沢駅でコーヒーを買うといった、ハシゴをするのもアリですね!   金澤コーヒーフェスティバル 2023 日程:2023年5月27日(土)、28日(日)時間:10:00〜17:00 会場:金沢駅東もてなしドーム地下広場 入場料:無料公式サイト:金澤コーヒーフェスティバル  

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こんにちは、良いものを安く買うことに命を懸けているライターの西川です。  実は筆者、20代の頃リサイクルショップの店長をしていた時期がありました。リサイクル業界にはヴィンテージ好きも多く、周りの影響もあって未だに古物巡りが大好き。アンティークショップやリサイクルショップ、ネットオークションにフリマなど幅広いフィールドに今も生息中です。  石川県に移り住む際、当時の知り合いがそんな私に「石川県にムギっていうおもしろい店があるから行った方がいいよ」と言ってきたため、移住していの一番に向かったのが『Select re MUGI(セレクトリサイクルムギ)』でした。 訪れる人も働く人も面白い。何が掘り出されるかわからない、ワクワクする店   MUGIに足を踏み入れた当時の私は、頭を殴られたような衝撃を受けました。 一見、倉庫型の古道具屋さんやアンティークショップのような佇まい。なのに、奥に進めば学生マンションにありそうな洗濯機や冷蔵庫、“お、ねだん以上。”なメーカーで購入されたであろう、なんとも垢抜けない家具類も並んでいます。 元職場のリサイクルショップは、現在業界最大手と言われる会社に育ちましたが、筆者がアルバイトスタッフだった当初はまだ運営も小さく、店長の裁量で店づくりをしていたため、店舗ごとに雰囲気やラインナップがまるで違うチェーンストアでした。アルバイト時代の店長は古物好きで、ヴィンテージの服などを高価買取していましたが、なかなか集めることも難しく、試行錯誤している姿が印象に残っています。 MUGIを見て最初に思ったのは「あの店長はこういう店をやりたかったんだろうな」ということ。雑多で、なんでもありな、ワクワクするお店は、消費者目線で見ると掘り出し物の探し甲斐がありますが、店側としては買取センスや知識、ディスプレイ力など様々なことが問われます。だからこそやりがいがあるのです。 大手リサイクルショップで働いていた当時、自分の仕事は不要になったものに価値を“付与”する仕事だと思っていた筆者。イシハラさんの話を聞いていると、MUGIは不要になったものの価値を“見出す”店なのだと感じました。   一度MUGIを訪れた誰かにとっての不用品は、イシハラさんの手によって全国の店舗や暮らしの場で今も活躍しています。ものを大事に使うことが叫ばれている現代。あなたの身の回りにあるものの、自分にとっての価値を、改めて考えることも大切かもしれません。   ・・・ちなみに取材の後、私にとって価値がなくなったアレコレをついでに買い取ってもらいました。ウン千円の臨時収入!やった~!     【広告】ボンノに広告を出してみませんか?ただいまキャンペーン実施中!   Select re MUGI(セレクトリサイクルムギ) 住所/石川県金沢市乙丸町甲149 TEL.076-205-7375 営業時間/11:00~19:00 定休日/木曜、金曜 駐車場/3台 公式HP/http://select-re-mugi.com/ Instagram:@re_mugi ※こちらの情報は取材時点のものです。  

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